5年生が、総合的な学習の時間に「福祉」について学習しました。岐阜市社会福祉協議会から講師をお呼びして、「福祉の話」、そして、「高齢者」について学びました。子供たちは、「相手の立場に立って考える」手立てとして、高齢者体験を行いました。
高齢者になると、例えば、誰でもが、「見えにくく」「動きにくく」なります。体験のためのツールを使って疑似体験をしました。
「こんなに見えにくいのか!」「すごく動きにくい!!」などと感想をもち、これから自分たちがどのように高齢者に関わっていくとよいかを考えるきっかけにしました。