学校行事

7月3日 いじめについて考える日

児童会企画委員会が制作した動画をもとに、「シンキングエラー」について学級ごとに考えました。

何気ない一言が、いじめにつながっていることを確認するとともに、はやし立てる人や見て見ぬふりをする人の意識が変われば、いじめを止める人になることを話し合いを通して確かめました。

その上で、「目の前にいる人の気持ちを想像できる人になること」を互いに約束しました。

次に、いじめをゼロにする「スマイルいっぱい宣言」をクラスごとに決めました。

【子どもたちの感想】

・これまでの自分は、今まで、もしかしたら見て見ぬふりをひていたかもしれないと思いました。けれど、勇気を出していじめを止めたら、絶対に今の状況が変わるということを、学びました。

・「相手の気持ちを想像する」ことが大事だと知った。相手の気持ちをキャッチすることで、相手もうれしい気持ちになるんだなと思いました。いじめている人を止められる人になりたいです。