6年生

6年生 法の授業

6年生は、弁護士の3人の方々を講師にして、「法の授業」をしました。具体的な出来事をもとに、弁護士と検察官の役割について学びながら、「主張」・「データ」・「理由づけ」の三角ロジックで考える体験をしました。一つの出来事をとらえて「~である」と主張するには、「データ」をもとに「そう考える根拠」を明らかにしなければ、自分の考えは伝わらないことがよくわかりました。子供たちは、「弁護側」と「検察側」にわかれて、討論するなかで、物事を多面的・多角的に見る大切さも気が付きました。