6年1組の道徳の授業を全校の先生が参観しました。これまで学級で取り組んできた道徳の授業に子供たち一人一人が自信をもって参加する姿がとても素敵でした。根拠のないうわさ話を信じてクラスメイトを仲間はずれにしてしまった主人公や他の仲間たち。いろいろな立場で考えることで、6年生の子供たちは多面的なものの見方を学び、相手の気持ちを考え・思いやることができる想像力を身に付けるようになります。
今年度、三輪南小学校では「人権教育」に重点を置き、特に道徳の授業の充実を図っていきます。子供たちが、仲間との交流を通して自分を見つめ、考えを広げたり、深めたりできる話合いを目指していきます。