自治会やコミュニティスクール支援推進員会「安全・安心部会」の皆さんが中心となって夏休み前に「子ども安全サミット」を開催していただきました。

夏休みを迎える前に、「川の事故」「花火の事故」「熱中症」について、紙芝居の形式で、岐阜北消防署三輪分署の皆さんに放送を使って、お話をしていただきました。また、｢自転車の事故」「不審者からの身の守り方」「ショッピングセンターなどでの危険」などについて、岐阜北警察署生活安全課の方から映像を交えて教えていただきました。子供たちにとって、夏休みも｢自分の命は自分で守る」という意識を高めるよいきっかけになりました。サミット終了後、子供たちは一人一人短冊に｢安全・安心」に関する願いやメッセージを書きました。その短冊は、安全・安心部会の皆さんや有志の皆さんが、一枚一枚丁寧に笹の葉に結んでいただきました。

今は、中央玄関に飾ってあります。時間があると、子供たちは自分の短冊を探しながら上を見上げていますよ。