6年生の子供たちは「食について興味をもち、体験を積み、食生活に詳しい人になって」という願いをこめて、岐阜県より「食育マイスター」の委嘱を受けました。栄養教諭が、6年生の各教室を回り、これまでの学習において「食」の大切さを伝えるとともに、これまでの学習の中で「食」に関わる振り返りを促したりしました。子供たちは、夏休みに家族の一員として、家族のために料理作りに挑戦したり、料理のお手伝いをしたり、おにぎりの日のおにぎりづくりに取り組んだりしようと決意をしました。
「食べることは生きること」・・・自分の人生における食生活の基礎をつくる大切な時期であることを自覚して生活してほしいです。