5年生は、12月10・11日に「高齢者体験」を行いました。総合的な学習の時間「福祉」の取組で、岐阜市社会福祉協議会から講師をお呼びして、クラス毎で学習しました。初日が、手や足に重りをつけて実際に歩行することで、高齢者になってからの体の不自由さ、特殊なゴーグルをつけて高齢者の視力の衰えなどを実感した子供たちでした。二日目は「車いすでの自走」でした。時々、普段目にする車いすですが、実際に使用してみると、いろいろなところで困難に遭遇。車いすの使用の難しさがよくわかりました。また、車いすを使用している方への適切なサポートの仕方も教えていただきました。
5年生