1年生で、「子供の人権」を学ぶために「さっちゃんとなっちゃん」浜田桂子作・絵をつかって、自分との違いを受け入れてお互いを認め合い、仲良くしていくことの大切さを学ぶ授業が行われました。絵本の中の2人の女の子の気持ちを吹き出しを書いたり役割演技をしたりしながら話し合う授業でした。子供たちが自分事として考え、実生活の中にもつながる具体的な行動まで考える様子は、とても素敵でした。全校の教諭も授業参観をし、その後、研究会を行いました。ロイロノートを使用することで、各自の意見が共有でき、より効果的な研究会になりました。人権についてこれからも研究を進めていきます。