先日、3年生は総合的な学習の時間「ふるさと自慢」で「サンドブラスト」という技術を生かして活躍する地域の苅谷さんをお呼びして、その生き方を学びました。「サンドブラスト」は細かな砂をガラスなどいろいろな素材に勢いよく吹きかけて、表面に文字や絵を削りながら見事に表していく技術です。苅谷さんは、地域の酒蔵のお店で勤務し、特に、記念のオリジナル瓶に、「祝 〇〇」
「△△記念」「□□おめでとう」など素敵な文字や絵、写真を表現する仕事を担当しています。
実物の瓶や写真、お店の古い写真などを持参してくださったので、子供たちは関心がとても高まり、積極的に質問する姿が目立ちました。ふるさとのお店、人を通して、ふるさとの魅力を発見した子供たちでした。