春のような柔らかな空気の中、第４８回卒業証書授与式が無事に終わりました。（マスクをしながらでしたが、体育館に響き渡る声で、校歌を３番まで歌いました。）卒業証書を受け取る卒業生一人一人の表情は、マスクを外していることもあり、少し緊張した中にも嬉しい表情がよく分かりました。コロナ禍の３年間は、マスク着用で表情が分かりにくいこともありましたが、中学校生活最後の１日に、多くの方の前で見せてくれた生徒一人一人の豊かな表情は、青山中学校で過ごした３年間が充実していたことを語っているようでした。各学級の解散式では、本年度から保護者も参観できるようになり、多くの方が参観してみえました。新たな一歩を踏み出す卒業生の皆さん、いつまでも応援しています。