学校ニュース

ふれ合い体験(5月26日)

授業日のぐずついた天気は久しぶりです。日中は雨が降っても小雨だったこともあり、休み時間は外に出て遊ぶ子の姿もありました。

今日は、岐阜聖徳学園大学教育学部1年生27名が「ふれ合い体験」として、学校生活の体験を行いました。

学生さんも小学校を卒業して6年以上経っています。コロナ禍、GIGAスクール等、この数年で学校生活の様式も随分変わりました。今日は、その実際を体験することを目的としています。

 

休み時間、外で子どもたちと一緒に遊びます。子どもたちも元気なお兄さんお姉さんと遊べて大喜びです。

 

授業参観しています。1年生生活科の一場面、校長先生はどんな仕事をするのか聞いています。「泣いている子を笑顔にする仕事」という声も聞こえてきました。

 

3年生体育、表現運動では、一緒になって体を動かしています。

 

一緒に掃除も行いました。岐阜では机を移動させることを「机をつる」と言いますが、学生さんも机をつっています。ゴミひとつ残さないようにちりとりにほうきではき集める6年生の姿がすてきです。

 

この体験を通じて、学校や先生の魅力をさらに感じることができるといいですね。