学校ニュース

(4月26日)雨の中の登校

朝の登校時にはすでに強い雨。「服が濡れた・・」「靴下がベチャベチャ・・」と自分のおかれた悲惨な状況を伝えてくれる子供たちがいっぱい。着替えがある子は「教室で替えの靴下に履き替えてくる!」と元気いっぱい校舎内へ入っていきました。

運動場の砂場に目をやると、雨にも負けず「キジバト」が何かをついばんでいました。ちなみにねずみ色のドバトとの違いは…「翼が明るい赤茶色でウロコ模様、首には青と白の横縞模様、目の周りが赤い」のが特徴なことです。

東門付近は中学生も通りますが、小学生は黄色だけでなくカラフルな色の傘、中学生は黒や紺が多いようです。何となく不思議な感じがするのは私だけでしょうか?

雨の日は車の送迎もいっぱい。渋滞も発生しご迷惑をおかけしました。送迎車、正確には数えていませんが150台を超えていたような・・・。追突や衝突など事故には十分お気を付けください。

雨の日の元気タイム。学級遊びや個別で遊ぶなどそれぞれ楽しむ姿がありました。「大根抜き」「ハンカチ落とし」「いすとりゲーム」「だるまさんが転んだ」「UNO」「オルガン演奏」などいろいろな楽しみ方があるようです。

  

  

1・6年生は体育館で一緒にスポーツテスト。反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳びの3種目に挑戦していました。1年生の横について頑張っている姿を見つめる6年生の子たちの優しいまなざしにとってもあったかい気持ちになりました。