今日は、岐阜市教育委員会の学校訪問がありました。柳津小学校の子どもたちの輝く姿をたくさん見つけて褒めていただきました。
廊下ですれ違ったときに、自分から気持ちのよいあいさつができると言われました。児童会でも「あいさつバトン」などの工夫した活動に取り組んでいるからでしょうね。あいさつは「関係づくり」のきっかけになるものです。こういうステキな姿がもっと広がっていくと気持ちがよいですね。
授業中にも笑顔がいっぱいあると言っていただけました。先生の問いかけにつぶやいたり、仲間の発言を聞いてうなずいたり、教室にいるみんなと楽しく学習している様子を見ていただけました。
また、タブレットを学習のよいツールとして上手に使いこなしている子が多かったです。わからないことがあれば、すぐに調べることもできるし、タブレットを通して交流することもできます。図形の仲間分けもタブレットを使うと簡単にグループに分ける操作ができて便利ですね。
高学年になるにつれて、自分の考えを長く話すことができる子も増えます。聞いている仲間に伝わるように、言葉を選びながら丁寧に発言する姿も印象的でした。
子どもたちががんばっている姿をたくさん見ていただけて嬉しかったです。前期のゴールが近付いています。今までの自分の学習の仕方をふりかえり、後期へがんばりをつなげていけるとよいですね。