学校ニュース

(11月15日)寒さに負けずに・・・

朝晩めっきり涼しく・・・というよりも「寒さ」を覚えるようになってきました。

インフルエンザに罹患している子供たちも増え、1、6年生でひとクラスずつ学級閉鎖となっています。

手洗い・うがい、睡眠に食事感染症予防に努めたいところです。

むらさきはななのみんなが校舎前の花壇で育てていた「サツマイモ」掘り起こしてみるとご覧のとおり。小さい区画で育てたわりには大きなおイモや小さなおイモなど、たくさん収穫することができました。今日の給食では大学イモが出ていましたが、どんな料理になるのか楽しみです。また、たくさんとれたサツマイモのツルはクリスマスリースにする予定とのこと。どんな飾りができるのか、こちらも楽しみです。

肌寒さを感じる運動場では1年生の子供たちが体育の授業。

鉄棒や縄跳びに取り組んでいました。たくさん身体を動かして体の芯から温まったようです。

6年生は、社会福祉協議会さんからの提案をうけ、柳津町内に住む高齢者の方々へ年賀状でメッセージを書くことになりました。

今日は、いつも見守り隊でお世話になっている民生児童委員の山本さんからその説明を聞き、学校で年賀状の作成を始めました。

受け取ったお年寄りの心が温まる年賀状になるといいですね。

4年生の教室をのぞくと、社会の学習中。本巣市で大切にされてきている「真桑文楽」を話題に、どうして地元の人たちが大切に受け継いでいるのかを考えていました。重要無形文化財…なんていう難しい言葉も飛び出していましたが、すぐに意味を理解して自分たちの考えを深めていました。