学校ニュース

(12月8日)落ち葉と砂が・・・

寒冷前線の通過に伴い、昼前からは強い北寄りの風がふきあれていました。運動場南にある木々の葉もその強風にあおられ、どんどんを葉をもぎ取られていきます。また、運動場の砂も舞い上げられ、昼休み運動場で遊ぶ子供たちに襲いかかっていました。目の中に入らないように、そして教室へ戻るときはうがいと手洗いを忘れないようにしましょうね。

これから冬にかけて乾燥した季節になります。2基ある散水マシンの水まきだけでは追いつきそうにないので、業者に依頼して防塵剤散布の手配を進めます。

全校児童にアンケートをとって決めようとしている「とびっきりの1枚」の結果発表がお昼の放送でありました。14枚の候補作品の中から選ばれたのは、150周年記念で全校のみんなと一緒につくりあげようとしている「人文字を作るぞ!」です。この1枚を岐阜市教育委員会に提出し、来年度に柳津小学校を紹介する際などに使われることになります。

体育の学習で「なわとび」が始まったためか、休み時間に友達と一緒に縄跳びをして遊ぶ姿が増えてきました。縄跳びは全身運動。体のバランス力を高めることにもつながります。縄跳び記録カードに「〇」がたくさんつくようにがんばってください!

午後からは4年生から6年生のみなさんが「ぎふMIRAI’Sチャンネル」を視聴しました。お題は「岐阜和傘」です。岐阜市内の学校に通う全ての4~6年生の子供たちがオンラインで、ぎふ和傘CASAの和傘職人田中美紀さんのお話を聞いてから、質問などがあればロイロノートを活用して生質問をぶつけます。和傘の美しさを感じたり、分業されている和傘づくりの工程を知ったりしたことで、もっと聞いてみたいことがでてきたようです。