5歳児たいよう組

今週の1場面 たいよう組(5歳児)

3月1日 春が待ち遠しい

 卒園製作の看板作りをしている時でした。「きゃぁー」と、保育室に叫び声。皆が集まると、手の長さが2㎝を超える蜘蛛がいました。「ジョロウグモじゃない。」「でかすぎる」「毒グモかも。」次々と子ども達が集まり、騒然としていました。するとA児が「そうだ、調べてみよう。」と、見た目の特徴から、タブレットや図鑑で調べます。何だかこの感じが、久しぶりで懐かしいですね。

 

 「足が赤い」「蜘蛛」で調べますが、見た目と一緒の蜘蛛は出てきませんでした。困った子どもたちは、園務員の先生に聞きに行くことに。なんと、正体は「ジグモ」でした。ジグモで調べなおし、毒グモでないことが分かると、B児は「餌を探しに行こうよ。」と、友達を誘いました。

 大勢の子が外に出かけ、「きっと小さい虫を食べるだろう」と予想して探します。日中の気温は高くなってきましたが、まだまだ虫は出てきていないんですね。子ども達がよく知っているダンゴムシですら、湿った場所、石の下などのいつもの場所にはいませんでした。しかし、子ども達は諦めていません。明日こそは餌を見つけようと、保育室に戻っていきました。

 見つけたところが始まりで、調べたり、餌を与えたりしながら、また子どもたちの探究が始まりそうな予感です。