今日の一場面

5月22日 今日の1場面

午後の年少児のクラスの1場面を紹介します。

ちゅうりっぷ組では、今、お医者さんごっこが流行しています。

給食を食べ終わると、お医者さんになりきる子どもたち。

自分たちで作ったイチゴ味ややリンゴ味などのおいしい薬も準備してあります。

 

 

どの子も嬉しそうに、ケガや病気の人がいないか探していました。

 

このときは、先生が患者さん。先生の「頭が痛いです。」「喉が痛いです。」という言葉を聞いて、頭や喉にバンドエイドを貼ってくれる子がいました。

 

 

「今日は、病院にお泊りです。」とお医者さんに言われた子が静かに寝る真似をしていると、別のお医者さんがオーガンジーの布団をかけてくれました。お泊りの患者さんを心配して、お見舞いに来てくれる子もいました。

 

 

みんなと一緒に同じことをすることが楽しい年少児。

明日は、どんな患者さんが来てくれるのか楽しみですね。

 

先生も子どもたちと一緒になって思いきり遊ぶことで、子どもたちの遊びがより楽しいものになります。そして、「次はこうしたい!」という子どもたちの思いが溢れたとき、その思いを一番に叶えてくれます。子どもたちの気持ちを第1に考えてくれる先生が、みんな大好きです。

明日も、元気に幼稚園に来てね。待ってるよ。