近年、毎年のように日本のどこかで大雨や台風による自然災害が発生しています。災害が起きて命の危険にさらされる前に、自分の命を守る方法を学んでおく必要があります。そこで４・５年生は１０月１７日の土曜授業で、親子防災学習（ＤＩＧ）を行いました。岐阜大学の村岡先生を講師に招き、土砂崩れや河川や水路の氾濫など様々な映像や写真を用いてお話していただき、「危険を予測して自分の身を自分で守る」「自分の住んでいる地区の人と一緒に命を守る行動を早めに行う」「日頃から危険を予想して準備しておく」など、大切なことを学びました。また自分が住んでいる地区のハザードマップをもとに、災害が起きる前に取るべき行動や日頃から備えておくことなどを、親子で話し合いながら考えました。
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