岐阜市立方県小学校について

岐阜市立方県小学校

所在地

住所:〒501-1109
岐阜市安食3丁目115番地
電話番号:058-238-8611   FAX:058-238-8231

 

学校の教育目標

「自ら学び、心豊かでたくましい方県の子」

~ 自律・共生・創造 ~

R6 学校経営の全体構想(方県小学校)

 

歴史

方県の歴史は古く、大宝二(1702)年御野組「方県郡方々村里」戸籍が発見されている。平安期には、この方々里の後進で同郡六郷の一つに方県郷の名が発見されている。地名の由来は、低湿地に面した菱田のある土地という意味の潟上田(かたあがた)の訛化と言われている。

学校においては、明治6年7月に勤申義校として発足し、明治30年方県尋常小学校となっている。昭和37年から歯の健康教育に取り組み、今もその伝統は続いている。

自然豊かな広い校区であるが、子どもたちは仲良く元気に登校し、現在80名程度の児童が在籍し、よく学び、よく活動し、たくましいからだと、思いやるこころ、よく考えるあたまを育んでいる。

 

昭和16年ごろ 方県小学校 校舎と学校周辺

 

昭和17年 方県小学校 校舎模型(卒業生手作り)

 

昭和28年当時 方県小学校 校舎模型(卒業生手作り)

 

昭和48年 方県小学校 校舎(創立100周年)

 

現在の校舎(令和6年4月)

令和5年11月11日(土)に創立150周年記念事業を実施

 

校章

昭和25年8月に方県が岐阜市と合併して、稲葉郡から岐阜市になり、校章の改定が必要となり検討されていた。

昭和29年に公民館が落成した折、館内正面に方県を象徴するようなマークが必要となり関係者協議の結果、岐阜市の井桁の中に「方」の字を入れることを決定し、これを正面に掲げた。

その後、昭和33年に小学校及びPTAにおいて校章は井桁に「方」の字を入れることを正式に決定し、現在に至る。

 

沿革

1873年(明治 6年) 勤申小学校として創立
1897年(明治30年) 方県尋常小学校と改称

1993年(大正 2年) 方県尋常高等小学校と改称(高等科設置)

1941年(昭和16年) 方県国民学校と改称
1947年(昭和22年)  方県小学校と改称

1950年(昭和25年) 岐阜市立方県小学校と改称

1963年(昭和38年) 創立88周年記念事業

1971年(昭和46年) 歯の塔建立
1973年(昭和48年) 創立100周年記念事業
2023年(令和5年)  創立150周年記念事業