今朝の全校朝会は、太鼓クラブの発表でした。今日のためにクラブの時間に一生懸命に練習してきて、その成果を全校にお披露目する晴れの舞台です。がんばれー。

どんどこどんどこどんどこどん♩♫♩♫♩♫♩

軽快なリード太鼓？からスタートします。続いて迫力のある重い音がどんかんどんかんどんかんかんと入ってきます。みんなで聴き入りました。

演奏後の子どもたちの感想の中では、

「リズムがそろっていた」「音に迫力があった」など、テンポやリズムに言及するものもあれば、「息が合っていた。すごいと思った」という合わせに注目しているものもありました。わたしはヘタですがドラムを叩くのでわかりますが、一人で叩くのと違って、太鼓は全員で揃えて叩くところが難しいと思います。前面に指揮者がいるわけではないので、練習の中で阿吽の呼吸を身につけていかなければなりません。簡単なことではないと思います。息の合った演奏の裏にある練習に思いを馳せて聴かせてもらいました。今日までのみんなの努力に天晴。今日の演奏に天晴。

演奏後に指導してくださった地域の先生に感謝のメッセージを渡しました。息を合わせる指導は難しいでしょうし、太鼓の初心者の子どもがたくさんいる中での指導は大変だったと思います。本当にありがとうございました。そして来年もどうかよろしくお願いします。