「6年生の〇〇さん △△ありがとう」
今日は6年生ありがとうの会がありました。5年生のお友だちが中心となって準備してきた「感謝の会」です。この日に向けて、1〜5年生は感謝の気持ちを表すべく、様々なアイデアを出して感謝のプレゼンを考えてきました。
歌あり、合奏あり、タブレットを使ったプレゼンあり、実演あり…工夫を凝らした発表の中に感謝の気持ちを込めました。
「6年生の〇〇さん □□の時に △△してくれて うれしかったよ ありがとう」
一人一人の6年生のお友だちに1〜5年生の子どもたちが語りかけ、感謝を伝えました。いつ どんな場面での どんな行為や言葉が 自分にとってうれしかったか、どんな姿に憧れたり、感心したりしたのか…それを具体的に伝えてくれました。聴きながら思いました。「あぁ下級生の子が伝えてくれている感謝は、6年生一人一人の良いところなんだな。他の人からみた、その人の良さを明らかにしてくれたんだな」
今日の会場には「そつぎょうおめでとう」「中学校でもがんばってね」というメッセージが掲示されていました。今日、下級生の子どもたちが伝えてくれた「ありがとう=自分の良いところ」は、中学校に進学する子どもたちの良さであり、中学校で頑張る時の武器です。他の人から見た良さ(自分の良さ)に自信と誇りを持って頑張ってほしいです。あと残り1ヶ月です。下級生の認めた良さに相応しい言動で方県小をリードし、自信と誇りを持って中学校に進学してください。
ぎょうざジャンケンや宝物の引き継ぎ、一人一人の6年生への感謝のメッセージ渡し、そしてフラワーアーチなどなど、盛りだくさんの充実した会になりました。よい時間、ステキな時間を共有できました。ありがとう。
今年は開催できてよかったです。去年はコロナウイルスの感染対応のためできなかった行事ですが今年は無事できました。ここにもありがとうですね。
今日の給食のメニューは、かやくうどん←いっしょくうどん、かき揚げ、こんにゃくと厚揚げの土佐煮、牛乳でした。今まであまり考えたことがなかったのですが、今日のメニューは「天ぷらうどん」ですね。さてあなたは、うどんに天ぷらを載せて食べる派?それとも分けて食べる派?どちらですか?
載せて食べる派からすると、うどんのお汁が天ぷらに染みこんで、天ぷらが少しブヨブヨになってお口に優しいものになるというメリットがあります。お汁と天ぷらのコラボはとてもうれしいところです。
載せて食べない派からすると、そのブヨブヨ感が嫌だそうです。せっかくの天ぷらのサクサク感が損なわれるところが嫌だそうで、絶対に分けて食べたいのだそうです。それも一理ありますね。
ブヨブヨとサクサク。どちらも楽しめる私は「どっちでもいい派」です。日和見主義でしょうかね?
※今日は忙しくて給食を食べる暇がなかったので写真は無しでお願いします。