4月27日(木)、異年齢の学び 1年生を迎える会を開催しました。
6年生が企画進行、2年生から5年生はプレゼントを作って準備をしました。
1年生が体育館に入場し、用意された椅子に座ると異年齢グループで会がスタートしました。
自己紹介をそれぞれして、異年齢のみんなが楽しめるように考えてきた遊びは、みんなの笑顔を生んでいました。
2年生から6年生の子供たちは、今日の主役が1年生であることを意識しているのか、
「1年生の子にやらせてあげたら?」「まだ、1年生の〇〇さんやってないよ。」
と声をかけていた姿も、心に響きました。
方県の子供たちが持っている心のやさしさって本当にすごいなと思わされる瞬間でした。
また、遊びや進行で困ったことがあっても、仲間と対話してみんなが楽しく幸せに過ごすことができるように工夫する姿も見せてくれました。
今日は、体育館いっぱいに子供たちの素敵な心があふれた日になりました。