方県小学校では、1年生から6年生まで有機農法で野菜作りを行っています。
5月1日は、1年生、2年生、6年生が土づくりを行いました。
残債から作られた肥料を土に巻き、スコップで混ぜた後、マルチシートをかけました。
地球の資源が循環する持続可能な社会の実現を子供たちには体験を通して感じてほしいと思います。
活動する中で、とても素敵な姿がありました。
1年生や2年生がうまくできないと、作業を終えた6年生が声をかけて一緒に作業をしてくれました。
そんな姿が自然と出せる子供の姿に感動です。
「誰一人取り残さない」SDGsのスピリットは、方県地区で育った子供たちには確実に育っていることを感じました。この心を大事に育てていきたいです。