学校行事

異年齢で大繩跳び「スマイル2023」

11月30日、1年生から6年生まで異年齢集団で8の字跳びにチャレンジする「スマイル2023」を児童会主催で行いました。

スローガン「ふわふわ言葉で声掛けいっぱいあきらめず」として、みんなのスマイルを目指して、11月の休み時間に取り組んできました。

子供たちは、異年齢8の字跳びを通して、8の字跳びでのそれぞれが持つ課題解決に精一杯チャレンジしてくれました。【自律】

仲間が一人で乗り越えられないと判断した時は、跳び方のコツや勇気がもてるような対話をしていました。【共生】

どうしたらうまく跳べるかを仲間と対話して一人一人が、そしてチームとして考え工夫していきました。【創造】

前回の練習では6グループ合わせて、481回だったのが、当日の記録では、1回目は602回、2回目は690回と大きく飛躍しました。

自律・共生・創造の大切さを経験をもって実感し、ともにハイタッチで喜ぶ姿がとても印象的な取組となりました。