夏休み前に、着衣泳を行いました。
「服が重い！」
「服を着ていると水の中にいる感覚が全然違う！」と子供たち。
服を着たままだと泳ぐことが困難な体験をした後、大の字になって浮く練習をしました。
また、背中を丸めてしまったり体に力が入ってしまうと沈んでしまったりして、浮くことの難しさも体験しました。
わずかな浮力をもつペットボトルを持って浮く練習をしたところ、ほとんどの子供たちが浮くことができました。
わずかな浮力でも命を守ることができる体験を通して、川や海等で遊ぶときは、フローリングベスト着用等の重要性を学ぶことができたと思います。
夏休みは、事前の安全準備を万全にして楽しんでくださいね！
