4年生道徳で、家族のよさについて考えました。
教科書を使って家族のよくある場面をみんなで共有した後、サークル対話で議論していきます。
「パパやママはどんな思いで叱っているのだろう?」
このことについて、子供たちはサークル対話形式で自分の考えを話し始めました。
自分の思いを発表する段階から仲間の意見と関わらせて話す段階への移っていき、家族のよさについて広がりと深まりのある議論が展開されました。
私たちの学校では、月に一回異年齢学級の学び「方県なかよしスクール」で哲学対話を実践しています。
この議論の仕方が、同年齢学級の様々な教科に生かされています。