全校の取組

7月3日「いじめについて考える日」の取組

7月3日(木)、『ごめんねともだち』のお話を通して、「いじめ」について考えました。お話の中のオオカミやキツネの立場になって、①いじめてはいないか②いじめられていないか③見て見ぬふりをしていないか、自分の行動と重ねながらじっくり聞く姿がありました。「自分が言ったこと、自分がしたことは、相手が嫌な思いをしていないだろうか。」と、常に自分の心に問いながら行動することの大切さを伝えました。お話の後に、子どもたちが自ら、「オオカミとキツネ、それぞれの立場になって考えたことをみんなで話し合おうよ。」と、声をあげていました。大事な課題を、自ら学び、仲間と共に考え続けていく姿をこれからも大切にしたいです。