今日は、１年生を迎える会がありました。学校内の子どもたちの体調や最近の状況などを勘案しながら、久しぶりに体育館で活動をしました。

今日のために６年生と５年生が準備をして、１年生を心からもてなそうと頑張ってくれました。ゲームあり、プレゼントありの温かい会となりました。楽しそうにゲームに参加して、2〜６年生の子どもたちと笑顔で遊ぶ１年生の姿を見ることができて、とてもうれしかったです。１年生には、パッチンガエルや紙コプターなど、たくさんのおみやげが渡されました。この詳細は、５月の方県小TIMES (５月中旬に発行予定)でお伝えしますね。

今日一番うれしかったのは、今年の６年生の持ち味である「温かさ」が存分に感じられたことです。

１年生を迎える会の細かなところまで配慮が行き届いた準備、

各班が作成した丁寧でカラフルな楽しいプログラム、

１年生を優しくリードして一緒に遊ぶ姿、

何よりも後片付けなどを全員で協力してしっかりとやり切る姿の素晴らしさ。

そして片付けの時の声かけの温かさ。

「大丈夫？手伝おうか？」

「大丈夫。ありがとう」

このちょっとしたやりとりの自然なこと。とても素敵でした。素敵な会に参加できてとても幸せでした。６年生のみなさん、ありがとうございました。

今日の給食は、三色ごはん(炒り卵、鮭フレーク、さやえんどう)、味噌汁、切り干し大根の胡麻和え、牛乳でした。今日のお昼の一口話は、さやえんどうについてでしたが、天邪鬼の私は、「味噌汁」の「それも具」について書きますね。

今日の具は、しめじ、とうふ、わかめ、そしてネギの4種類でした。すごくないですか？具が4種類もあるなんて！我が家の味噌汁の具は、2種類が精々なので、とても得した気分の今日のお昼でした。