学校行事

木の耳2

今日は、全学年、サツマイモの苗植えをしました。一人2本植えました。あらかじめ開けられていた穴に、一人一人の子どもが割り箸で斜めに穴を開けて(東側から西側に向けて開ける)、そこに苗を植えて(挿しこんで)いきました。その後、穴を上手に埋めて、マルチに被さる程度の土を盛り、水やりをしました。

子どもたちの中には、「木の耳」の放送で習ったことを思い出して、苗に向かって「大きくなあれ」や「たくさんお芋ができるといいなぁ」と声かけをしている姿も見られました。収獲は10月になります。どのように収穫祭をするのかをこれから考えていきます。

写真は「木の耳」で紹介した胡蝶蘭。つぼみを付けてきましたので、「木の耳2」の放送で全校に紹介しました。子どもたちは、存外話を聴いているので、今後の水やりの時にも「大きく育ってね」「たくさんお芋をつけてね」などの声が聴かれることでしょう。お芋さんも期待に応えて大きな大きな芋を付けることでしょう。