本校では、子供の実態を把握し個に応じた教育を展開するために、独自で児童アンケートをとっています。
その項目の1つに「頑張っていることはありますか?」を設定しており、子供たちが今、夢中になっていることがわかります。
夢中になること、大好きなことをしている時が、自発的な活動を促し、一人一人に非認知能力を育みます。
今日は、3年生の頑張っていることを紹介します!
体育
一輪車をもっと上手に乗ること
学級の友達ともっとなかよく過ごすこと
掃除 体育
算数
学級目標の笑顔を実現できるようになりたい
掃除と勉強
勉強
体育ピアノの新しい曲が弾けるようにしたい
わからないところや理解度はみんな違います。自分のペースで学び進め、わからないところを自分のタイミングで仲間や先生に聞き、解決していく学習法です。(大人の仕事のイメージです)
先生に言われてから学ぶのではなく、子供が学びの当事者として、主体的・協働的に学び、夢をかなえる生きる力を身に付けていきます。
①主体的に自分で教科書やタブレットに働きかけ、問題を読み、理解し、数理的に考えを進めます。
②わからないところを発見!(課題発見する力)
③仲間に聞き、わからないところを解決するために一緒に考えます。(情報収集・整理分析する力)
④問題を自分の力でノートに解きます。(まとめ・表現する力)