12月3日(火)の午前の異年齢学級の学び「方県なかよしスクール」と午後からの岐阜市学校人権研究会に、ヒロック初等部 スクールディレクター 蓑手章吾さんが来校されます。
蓑手さんには、校長がイエナプラン教育を参考に学校改革をスタートしたころ出合った著書「自由進度学習のすすめかた」という本をきっかけに、様々な点で公立学校改革にご示唆いただいいるオルタナティブスクールの校長先生です。
ヒロック初等部の目指す「子どもが主役となって「育ち」や「学び」を主体的に勝ちとる、“福利(=well-being)を広げていく学校”」は、方県小学校の「互いの違いを認め合い、みんなが幸せになる時間を子供たちが創る」と同じ方向です。方県小学校の教育実践を蓑手さんと参観者の皆さんと一緒にご覧いただきながら、一緒に教育について語り合えたらと思います。
また、この日は、(社)ひらけエデュケーション(イエナプラン教育協会元理事)の若杉逸平さんも来校されます。若杉さんは、校長と公立学校改革を一緒に歩んだ方で、引き続き方県小学校でも支援していただいております。
参加をご希望の方は、つぎのURLをクリック