児童会の企画委員の子たちがいじめをなくしたいといじめ防止の映像を作成し、全校に放送しました。
自分たちの生活の中で起こりそうな題材をもとに、自分たちで脚本を考え、演技したものを映像にしました。今回で2度目となりますが、子供たちが自分たちの暮らしの中に潜む問題(いじめの芽・差別や偏見の意識)を取り上げ、脚本を考え表現したことに価値があります。見ている子供たちも静かに見入っていました。毎月3日は岐阜市のいじめを見逃さない日。タイミングよく訪問していた主任いじめ対策監の先生からも、この取組の価値を認めてもらうとともに、このように自分ごととして継続して考えていくことの大切さをほめていただきました。