今日の給食のメニューの1つに「鮎の薬味だれ」があります。その薬味だれに、OCの生徒がテニス場近くの畑で育てた「青しそ」を使いました。収穫できた量は、ボウル一杯ほどで、青々として新鮮なものを使いました。醤油だれに、細かく刻んで混ぜたので、見た目では目立ちませんでしたが、しその風味がほのかに香り、とても爽やかな気持ちになりました。また、お昼の放送で、OCの生徒が原稿を考えてタブレットで映像を見せながら分かりやすく言葉で伝えてくれたので、薬味の味もより豊かに感じることができました。青山中学校には、わずかですが敷地内に畑があります。毎年、OCの生徒が畑で野菜を育て、可能な範囲で給食の材料として使用しています。次は、どのようなメニューで登場するのか、楽しみにしていてください。