今日から、韓国1年生の生徒が、約3週間の体験入学をします。所属学級では、生徒が歓迎の言葉を韓国語で伝え、温かく迎える姿が見られました。またお昼の放送では、韓国の生徒が練習してきた日本語を使って、精一杯、自己紹介してくれました。国籍が違っても、同じ人間として少しでも相手に伝わるようにできることはたくさんあります。先週の人権作文を朗読してくれた生徒は、対話することの大切さを教えてくれました。今回も、お互いが、対話を通して相手に関わろうとしてくれています。このような温かい空気がさらに全校に広がることを期待しています。