本校に岐阜市の先生方をお迎えし、社会科と美術科の授業を公開しました。
社会科では、3年3組の生徒が「地方自治と岐阜市の未来」をテーマに、より良い岐阜市の在り方を考える授業を行いました。岐阜市について考えるために多角的な視点で根拠を集める姿がありました。中には事前に保護者と教育費の使い方について話し合い、積極的に授業に参加した生徒もいました。それぞれが独自の視点で未来の岐阜市を思い描き、合意形成を目指しました。
また、美術科の授業では、2年3組の生徒が針金を使って動物の形を作りました。仲間と交流しながら試行錯誤を重ね、自分のイメージ通りの形を表現することを目指していました。
どちらの授業も、生徒たちが主体的に学び続けている姿を来校した先生方から高く評価してもらいました。前期培った力を基に、後期も力強く学び続ける青山中生であり続けることを願っています。