本日は、岐阜市鏡島にある「マナベ産婦人科」の医師である眞鍋修身(まなべおさみ)先生から講話を頂きました。
日本の合計特殊出生率が下がっているという今日的な課題がなぜ起こっているのかを時代の変遷をもとに教えていただきました。また、赤ちゃんが生まれるまでの過程をもとに、私たちの命がどれほどかけがえのないものかをお話して頂きました。
この時間を通して、「正しい情報を自分で判断し、行動していかなければならない。」「自分だけでなく、仲間のことも大切にしていこうと改めて思いました。」と振り返る姿がありました。
これから多感な時期に入っていく子どもたちにとって、自分の性や命のことを立ち止まって考える良い機会になりました。