今朝の中日新聞の岐阜近郊版に柳津小学校の話題が掲載されていました。先週末におこなった６年生の総合的な学習の時間についてです。Web上では一部会員限定となるようですが、よろしければ下記リンクからご覧ください。

リンク：中日新聞Web（令和５年１２月１２日朝刊　岐阜近郊版）

元気タイムは「なかよし遊び」でした。６年生の皆さんがそれぞれのグループでどんな遊びをするのかを考えて、１年生から６年生が一緒になって遊びます。運動場に水たまりがあり、雨の日バージョンとなりましたが、それぞれの活動場所でたくさんの笑顔が見られました。

「だるまさんがころんだ」

「ハンカチ落とし」

「王様じゃんけん」

昼休みに運動委員会が主催して「ジャンボリミッキーを踊ろう！」が体育館で開催されました。運動委員の５・６年生が企画し、子ども議会の承認を得て行われたイベント。「踊りたい人は集まってね！」の呼びかけに対して、１年生から６年生まで総勢２００人を超える人たちが集まっていました！企画した運動委員の皆さんがステージ上で踊るのを見ながら、集まったみんなもフロアーで楽しそうに踊っていました！まさに「笑顔をうみだす」企画でした！

６時間目の運動場では、算数で「拡大・縮小」を学習した６年生が「紙に描いた図案を拡大して運動場に描く」作業に取り組んでいました。学習した内容をもとに実際に分度器や巻き尺を使って角度や長さを測り作業するというダイナミックな授業です。グランドラインで真っ白になりながら楽しんで描いている６年生を見るとほほえましくなりました。さらに、下校の時に巨大な絵を見た下学年の子たちが「すげぇー。でっけー」と驚いているところを見た６年生はうれしそうな顔。達成感を味わったようです。