今日は、GWの後半3連休が終わってからの初登校日になります。元気に来てくれるかな?と心配していましたが杞憂でした。
1、2年生は、朝から元気全開。教室でのあいさつの声も大きく、休み中に十分にエネルギーをため込んできたな!という感じでした。3、4年生も、自分から積極的にあいさつをしてくれて、休み前の姿と変わりなく、スタートが切れました。5、6年生は、朝のスタート時に少し元気がないように感じられましたが、活動や授業への集中力があり、休み前とほぼ変わりなくスタートが切れたように感じます。
学校全体を見てみると、トイレのスリッパは見事に整っていて、手洗い場の牛乳パックなどもきれいに揃えられていて、整った環境の中で活動が進められています。これは、一人一人の子どもが気をつけていたり、係などの活動を意識して動いているからだと思います。休み明けでも普段通りの生活が維持できていることをとてもうれしく思います。
※写真は、1・2年生のトイレのスリッパの様子と手洗い場に置かれた洗った後の牛乳パックです。きれいでしょ♪
また、長い休みが続いたにも関わらず、児童玄関前のプランターのパンジーたちはとても元気でした。休み中も水やりを心がけていましたが、私が水やりをする前に誰かが散水してくれていました。学校近くの子どもなのか、ご家庭の方の協力があったのか…誰かが水やりを継続してくれていたおかげで、パンジーたちは今日もきれいに咲いています。当たり前に思える美しい環境を誰かが支えてくれていることに感謝して、また明日からも頑張っていきたいと思います。
今日の給食は、ごはん、鶏団子スープ、青梗菜の中華スープ、麻婆豆腐、牛乳でした。今日特に取り上げたいのは、久しぶりの麻婆豆腐です。今日の放送スタッフの子どもも「麻婆が好き。特に豆腐の食感が好き。」と放送で話してくれていましたが、今日の豆腐はとても滑らかで、とても冷凍豆腐を使用したものとは思えませんでした。
新型コロナウイルスの影響があり、食品ロスになりやすい豆腐はなかなか使用しづらく、麻婆豆腐というメニューも最近はあまり提供されていませんでした。しかし、冷凍豆腐を使用した麻婆豆腐について研究を重ね、おいしい麻婆豆腐が、今日提供されました。学校給食会の研究の成果のおかげだと感謝しています。
冷凍豆腐というとざらざらとした舌触りのように思えるものですが、本当に滑らかでまるで絹ごし豆腐を食べているような感じでした。久しぶりの麻婆豆腐を堪能しました。