6年生 学校行事

今日(3/23)のニュース(最後の音楽の日)と給食

今日は、いよいよ卒業式の前日となりました。ラストの1日です。卒業アルバムも届きました。中は秘密です。もう卒業の式辞の準備もできています。卒業式という、最後の締めくくり、節づくりを頑張って、立派に卒業していってくれることを願っています。

今日のお昼の放送は卒業生に語れる最後のチャンスとなりました。(卒業式の式辞を除いてですが)しかし、今日は水曜日で音楽の日ですから、何を音楽で伝えようかと前々から考えていたのですが、よい考えが浮かばず、困っていたところです。

お昼の放送は、生き方をテーマとして話してきたので「最後は自分の生き方に影響を与えた音楽しかないな…」ということに行きつき、私の心に残る音楽「ザ ビートルズのイエスタデイ」を紹介しました。小学生の時に、この曲に出会って洋楽に目覚め、音楽が好きになったので、そんな思い出も話しながら聴いてもらいました。どんな感想をもったのか聞きたいところですが、そのチャンスはもうありません。ちょっと残念ですね。

今日の給食は、ごはん、サケのおろしだれ、筑前煮、お祝い汁、デザート、牛乳でした。今日の筑前煮には、先の見通しがきくという蓮根、子孫繁栄を例えた里芋、「喜ぶ」の語呂合わせからきている昆布巻きなど、縁起のいい食材がごろごろ入っていて美味でした。また、うれしいお祝いデザートも付きました。

今日は6年生にとって小学校最後の給食でした。と言っても、中学校に行っても給食があるわけですから、感慨に耽る必要はないのでしょうが。

ただ、中学校に行くと提供される給食の量が増えます。大人になる体づくりとして、小学校以上にモリモリ食べて欲しいものです。