今朝は、むくの木児童会が再開され、校舎内に子どもたちの姿が戻りました。当たり前ですが、学校に子どもたちの姿は似合いますね。また、今日は学校で事務の先生に会いました。久しぶりに先生たちとお話しする機会が持ててうれしかったです。※写真は再開されたむくの木児童会です。
13日から16日にかけては、終戦日の前後にあたります。テレビでは、終戦日にちなんだ番組が放映されています。戦争については、忘れてはならないことですし、しっかりと向き合い、考えていくことが必要です。特に、深夜に放映される戦争に関わる番組は胸が締め付けられるような内容のものがあります。記録として正確に事実を伝えるという意図もあり、辛く厳しいものも放映されます。今の子どもたちには難しいものですが、成長に応じた学習を深めつつ、学び続けてほしいと思います。
下校の時に、一緒に暮らしているお祖父さんやお祖母さんの話をしてくれる子どもがいます。その話の中で、お祖父さんやお祖母さんの戦争体験を聞いていて話してくれる子もあります。身近な人から学んでいることは素晴らしいと思いますし、家庭の中で引き継いでいける環境も素晴らしいと思います。