学校行事

可愛いお友だち ピヨピヨワイワイ

こんばんは。遅い時間の掲載になりごめんなさい。※今日も写真掲載が少なく申し訳ありません。

今日は、来年度入学予定の可愛いお友だちが方県小に来てくれました。まだ1年生になる前だから、新入生の卵さんたちかな?ピヨピヨです。しかし、とても元気で、しっかりと活動や検査に取り組むことができていました。多少はめを外したり、他ごとをするのはご愛嬌というもの。元気のある証です。ワイワイです。ピヨピヨワイワイ、ピヨピヨワイワイ。あと半年もすると方県小に新しいお友だちをたくさん招くことができます。あぁ楽しみです。

※新一年生は、まだ写真掲載の承諾も得ていませんので写真掲載ができません。みなさんの豊かな想像力で、緊張して内科などの検査を受けている姿や、問題に取り組んでいる姿を思い描いてくださいね。

今日のお昼の放送は、音楽の日でしたので、リクエスト曲を流しました。3年生のお友だちからのリクエストで、ずっと放送待ちだった曲です。長く待たせてごめんなさいね。曲は、SEKAI NO OWARI のHabitです。お友だちは、お父さんがこの曲を聴いているのを側で聴いているうちに自分も好きになったそうです。今日は、歌詞に込められているメッセージを紹介しながら、みんなで考えてみました。Habitとは、この曲では傾向というのか、習性というのか…「ヒトはなぜか分類したがる習性がある」という歌詞にあるように私たちは、イエスかノーか、白か黒か、あるとかないとか、分類や区別、二者択一などで決めがちなのかもしれません。二者ではない、第三の選択肢もあるかもしれないのに、すぐに第三、第四の選択肢を排除してしまうこともあると思います。その窮屈さ、場合によっては可能性を失うことになるかもしれない習性を一度立ち止まって考えてみては?というメッセージのように私は感じました。分類や区別、時には差別になり、時には排除になる…その怖さを考え直していきたいものです。帰り際に、「家で聞いてみよっと」と言っていたお友だちがいましたが、ゆっくり聞いて考えてみてください。

今日のお友だちのように、家族と一緒に音楽を聴いて、家族と一緒に音楽を楽しむ。いいですね。子どもたちとっては、家族の人のちょっとした振る舞いも学びにつながる大切なものです。子どもたちとの触れ合いの中で学び合える、考え合える今この時を大切にしてくださいね。子どもたちはすぐに大きくなって、今まで以上に自分だけの世界を深めていきます。それは成長ですが、今を惜しみつつ楽しみつつ、今の触れ合いに浸ってくださいね。

今日の給食のメニューは、ごはん、サツマイモの味噌汁、高野豆腐の卵とじ、きんぴら、牛乳でした。

今日は、みかんを取り上げます。そろそろ、みかんが出回り始めましたね。スーパーマーケットなどでも袋詰めのみかんが売られています。今日のみかんは、とても青々としていたので、酸っぱいかなと思いましたが、食べてみてビックリ。とても甘かったです。危うく見た目に騙されてしまうところでした。

昔の給食では、橙色のみかんが出たものでしたが、時代の変化なのか、それともみかんの種類の違いなのか、青々としたみかんがよく提供されます。そう言えば昔は、みかん半分とか、はっさく半分とかカットした柑橘類の果物が提供されていた時代があった気がします。給食も移り変わっていますねぇ。