島中の図書館にある本の紹介
悩みや嫌なことを抱えている人が、心が折れそうになる前に読んでほしい本を紹介します。
学校の図書館にあるので、気になる本があれば探してみてください。
いじめ防止基本方針・対応の流れ
令和元年7月の市内中学生の自死を受け、本校ではいじめ防止・自殺防止に注力しています。
いじめ防止対策推進法および岐阜市いじめ防止対策推進条例に基づき、以下の基本方針等を策定しました。
岐阜市自殺対策キャラクター「音音(ねね)」と「言(こと)」
音音は真剣に相談を聞き、言はその相談に相づちを打つ。2匹は相談者と向き合うことで、一緒に悩みを共有する。2匹の模様が違うのは、どんな相談でも聞くという決意が込められている。(岐阜市HPより抜粋して掲載)
よくし隊の活動(生徒会執行委員で構成)
生徒会執行委員の皆さんが、島中「よくし隊」として朝のあいさつ活動やいじめ防止活動などに取り組んでいます。いじめ防止ポスターや横断幕を作成し、校内に掲示しています。その一部を紹介します。
<令和5年度 ポスター>
<令和4年度 横断幕>
自殺防止(悩み相談)
本校では、子どもや保護者からの相談を随時受け付けています。
学級担任、学年主任、いじめ対策監、教育相談担当者、不登校コーディネーター、特別支援教育コーディネーター、養護教諭、スクールカウンセラー、スクール相談員、ほほえみ相談員、管理職など、話しやすい職員にご相談ください。
◇ 中学校 058-232-4141
◇ 保護者の皆様は、スマート連絡帳でご連絡いただいても結構です。
◇ 生徒の皆さんは、ここタンの「聞いてほしい」を利用しましょう。
<タブレット端末の活用>
子どもたちは、個人に貸与されているタブレット端末から「ここタン」を用いて、今の体調やこころの様子を入力します。また、相談したいことがある場合は、聞いてほしい内容と職員を入力して相談することができます。
<笑顔のための相談BOX>
学校の職員室前に「笑顔のための相談BOX」を設置しています。困っていることや相談したいこと、相談したい相手(職員)を記入し、いつでもポストに投函できる仕組みです。学校は、投函された手紙をもとに、直ちに相談を開始します。
<保健室の対応>
保健室利用時には、体調確認とともに心の健康についても配慮しています。以下の用紙を利用し、保健室でも子どもが悩みを打ち明けられる態勢を整えています。
<学校以外の相談窓口>
学校以外にも、悩みを聞いてくれる大人がいます。
詳しくは、以下のホームページやチラシをご覧ください。
エールぎふ 相談窓口(岐阜市子ども・若者総合支援センターHP)
0120-43-7830 (総合相談 平日・昼間)
0120-43-1474 (子どもホッとダイヤル 24時間対応)
gifu43izime-nashi@soleil.ocn.ne.jp (子どもホッとメール)
18歳以下のみなさんへ(内閣官房 孤独・孤立支援対策室HP)
<文部科学大臣 メッセージ>