学校ニュース

命を守る訓練(4月15日)

昨日降っていた雨も、明け方にはやみました。予定通り命を守る訓練を実施することができました。

避難経路、避難方法を確認し、安全に迅速に運動場へ避難します。今日は、校舎内で火災が発生したことを想定しての訓練でした。

 

「お・は・し・も」のルールを守って避難することができました。柳津分署長さんは、明治~大正時代に活躍した物理学者、寺田寅彦が唱えた警句「天災は忘れた頃にやってくる」を例えに、いつでも、どこでも、その場の状況を把握しながら、自分の命を守る最善の行動をとることの大切さを話されました。ありがとうございました。

 

職員による消火訓練も行われました。消火器の使い方訓練です。実際には白い粉末がでてきます。消火器は初期消火で使用し、校舎内にも数多く設置されています。

このような訓練の日に、ご家庭でも防災について話題にしていただけると幸いです。

 

雨上がりの運動場は砂塵が少なく、快適に遊ぶことができます。今日も多くの子どもたちが元気タイムに外に出て遊んでいました。先生たちも一緒に遊ぶ姿が多く見られます。

 

一輪車は人気の遊具です。乗りこなしている子も結構多くいます。日々の積み重ねが大切だと改めて感じます。すごいですね!

 

新年度、月曜から始まる初めての1週間の生活が終わりました。がんばりました。

土日は十分休養して、また月曜から笑顔と輝きいっぱいの学校生活を送りましょう!