１，５年生のリアルけいどろは、２月２８日（水）に延期となりましたが、登校を見守ってくださった警察官の方が朝の運動場で子どもたちと一緒にドッジボールをしてくださっていました。

２年生英語、１月から１２月までを英語ではどんな風に言うのかを学習していました。月の言い方を学んだ後は、「When is your birthday？」で友だちと会話を楽しんでいました。

４年生図工、「ギコギコトントン」のこぎりで木材を切る練習です。木材の目をよく見て、両刃のこぎりのどちらの刃を使うかを決め、切りたい場所でギコギコ･･･。木材の切口のギザギザで手を怪我しないように、ヤスリでしっかりと角を取っていました。 

１年生図工、「ぐにゃぐにゃだこ」たこになるビニールに色ペンで好きな絵を描いていました。大好きなキャラクターを描いている子もいれば、大好きな虫や動物を描いている子もいました。「たこあげだから、タコを描いてるの！」たこになって空を飛ぶタコ。おもしろい！ 

午後からは、サイエンスショーの２日目でした。今日は、６年１組と３組が楽しい科学実験ショーに参加させただきました。前半は科学マジック、後半は液体窒素を使った実験を見せてもらいました。

家庭から花を持ってきた子が、液体窒素に花を５秒つけて･･･両手で使うとパリパリパリ･･･まるでガラスでできてでもいるように粉々になりました。

バナナを液体窒素につけると･･･

バナナで釘を板に打ち込むことができました。見ている子達も興味津々です。

ふくらませた風船を液体窒素につけると･･･花のように固まる？！と予想しましたが、実際は風船の中の気体が冷やされることで体積が小さくなり、風船はしぼんでしまいました。液体窒素から取り出すと、再び中の気体が常温に戻っていき、みるみるうちにもとのようにふくらんでいきました。科学っておもしろい！最後には、全員が液体窒素に花や野菜を入れて、瞬間に凍ってしまう様子を体感させていただきました。