学校ニュース

(3月5日)いつも見守ってくれてありがとう

雨の一日でした。休み時間にいつものように外に出て元気に遊ぶこともできず・・・

でも、子どもたちは室内で楽しく過ごす方法をちゃんと考えて過ごしていました。

5時間目には『登下校の見守りお礼の会』が行われました。いつも子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっている見守り会の方々をお招きして、学校の代表として2年生の子どもたちが会を開きました。

昼休みには、自分たちで、会場となる体育館の掃除をしたり、来てくださる見守り会の方々のために椅子を並べたりと準備をがんばっていました。手作りのメッセージやプログラム、とってもすてきです。気持ちが伝わってきますね。

あいにくの天気となってしまいましたが、柳津小学校にお越しいただいた見守り会の方を前に、子どもたちとっても張り切っていました。しっかりと感謝の気持ちを伝えることができるかな。

会の出し物として「なべなべそこぬけ」や「あんたがたどこさ」を見ていただきました。ボールをリズムよくついたり、音楽に合わせてペアで体を動かしたり、ジャンプしたり、楽しい出し物を見ていただくことができました。 

合奏と合唱も見ていただきました。2年生の子どもたちの明るく元気な歌声が体育館中に響いていました。その歌声にあわせて、タンブリンや鈴、小太鼓、鍵盤ハーモニカなどの楽器の音色が曲を盛り上げます。見守り会の方々から大きな拍手が聞こえました。練習の成果がバッチリ出せました。 

会の終了後には、一人一人の見守り会の方にお礼の言葉を直接お伝えしながら体育館から退場しました。            見守り会のみなさん、いつも本当にありがとうございます。