幼稚園行事

12月 お父さんと遊ぶ週

12月のお父さんと遊ぶ週の様子をご紹介します。

年少・年中児のお父さんより

前半は、上の子(年中児)のクラスで折り紙、後半は、年少さん、年中さんごちゃ混ぜで、しっぽ取り、氷鬼をやりました。

はじめは、知らない大人の男の人に、恐る恐るでしたが、「〇〇君のお父さん」ということが分かると、子どもたちの方が積極的にかかわってきてくれました。

後半の外遊びは、少し手加減をしながらのスタートでしたが、全力で追いかけてくる子供たちに、だんだん自分も熱が入っていって、最後は、本気の全力ダッシュで逃げて回っていました。

寒い日でしたが、終わってみれば、汗だくに・・・。

子どもたちと力いっぱい遊んでとても楽しい半日を過ごせました。

 

 

年少児のお父さんより

一時間半くらいの短時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。初めて会ったおじさんに、年少さんたちは「誰のパパ?」「かくれんぼ一緒にしよ!」とすぐに声をかけてくれました。手を引っ張り、背中を押してもらって、思い出の森に連れて行ってくれました。思い出の森に既にいた年少さんたちも合流し、大人数でかくれんぼをしました。「おじさんが鬼やるね。」と言うと、「僕も!」「私も!」と全員が鬼に、、、。「じゃあ、おじさんが隠れるね!」というと、「僕も!私も!」と全員が隠れると言い、とても可愛らしい年少さんの姿でした。その後、寒空の中、大きな声を出して乾布摩擦をする姿は、たくましく見えました。日ごろ家庭では見れない子どもの姿が見れ、成長を感じることができました。

 

 

年長児のお父さんより

先日はお父さんと遊ぶ週に参加させていいただきありがとうございました。約2時間と短い時間でしたが、子どもたちの成長を感じることができました。一緒になって遊んだドッジボールではとても楽しく、子どもたちの真剣な眼差しを見て、頬がずっと緩んでいました。

友達と遊ぶ楽しさ、一緒に何かを達成する満足感、自分のことは自分でする力、様々な経験を子どもたちは日々、幼稚園から学んでいるなと感じることができました。残りの幼稚園生活も残りあとわずかですが、これからもお願い致します。

 

 

年長児のお父さんより

娘が楽しそうに、嬉しそうにしていたのが印象的でした。

前回参加した際は、娘の普段の様子を見たいと思い、色々な子どもたちと遊ぶことに努めた結果、娘から「パパともっと遊びたかった。」というコメントをもらってしまいました。

今回はその反省を活かし、娘と一緒に全力で遊ぶことをテーマにして参加しました。

最近娘が夢中になっている砂のケーキ作りをした際は、娘の手際の良さに驚くとともに、用意してあった木の実などトッピングの多さにも驚きました。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。