幼稚園行事

1月 お父さんと遊ぶ週

1月のお父さんと遊ぶ週の様子をご紹介します。

年少児のお父さんより

今年度最後の「お父さんと遊ぶ週」とのことで、途中までではありましたが、月曜と水曜の2回、参加させて頂きました。いつの間にか、砂場側の滑り台の上り坂を手を使わずに登れるようになっていたり、工作でテープの使い方が上達していたり、「いただきます。」まで割とおとなしく待ち続けることができていたりと、家では気づかなかった我が子の変化に感動しました。

そして今回も、たくさんの子の笑顔を見ることができて、元気を分けてもらいました。寒い季節なので部屋での遊びの時間が増えたのかなと思いますが、工作やお絵描き、見立て遊び等、みんな思い思いの遊びに熱中している姿を見て、「遊びを通しての成長」ってこういうことなのかなと実感することができました。

先生方、1年間大変お世話になりました。

 

年少・年中児のお父さんより

今年度最後の日に行くことができました。

前回は上の子のクラスで過ごす時間が長かったので、今回は下の子のクラスをメインに過ごしました。折り紙をしたり、思い出の森でかくれんぼをしたりするなかで感じたのは、思っている以上に年少さんは何でもできるということでした。

折り紙の折り方を説明すればちゃんとマネできるし、心配になる程ゴツゴツした思い出の森を、平気で登ったり下ったりして、正直びっくりでした。

自分の子どもも含め、この1年弱で本当にたくましくなったなと思いました。

少しずつ、子どもたちに顔も覚えてもらっているので、来年度また遊んでもらいに行こうと思います。

 

年中児のお父さんより

子どもの音に対する反応の良さに驚きました。大きな声で歌ったり、全身でリズムをとったり、音楽とは本来斯くあるべきではないか、と思われるような表現に圧倒されました。

先生方の日々のご尽力に感謝するとともに、今後ともよろしくお願いします。

 

年少・年長児のお父さんより

いつもお世話になり、ありがとうございます。

今日は、ドッジボール対決に向けて、一緒に練習しました。

みんなで輪になり、掛け声をし、お互いに挨拶をし、遊びではなく、真剣な試合になっていました。

ルールを守って、お友達と話し合い、ボールを譲り合ったり、勝利という目的に向かって、頑張る姿を見ることができました。

給食では、テーブル・椅子の準備も、園児だけでやり、先生が来たら、「もうできたよ。」と自慢げでした。

オセロ・トランプ・将棋など、やったことがある子が、みんなにやり方を教えたりアドバイスをしたりし、勝ち負けで泣いたり笑ったりと、大忙しでした。

年長組さんの、最後のお父さんと遊ぶ週で、今まで遊びの中で学んだ、3年間の成長を感じました。本当にありがとうございました。

 

年長児のお父さんより

自分の子どもだけでなく、子どもたちと触れ合えて、子どもたちのやりたいことを大人が一緒に遊んでもらうというこの、「お父さんと遊ぶ週」は今の社会には必要かと思います。

コロナ禍ということもあり、大人数で遊ぶことができない今、こうして子どもたちと触れ合える時間があるのは、イクメンとしても嬉しい限りです。