5歳児 さくら組 5歳児 いちょう組

いちょう・さくら(5歳児)今週の一場面

エンドレスリレーで遊んでいます!

ある子がリレー「やりたい。」と言うと、「僕もやりたい!」「私も!」と6人集まり、リレーが始まりました。赤と青に分かれると2対4でリレーが始まり、どうなるかな?と思ったら、2人チームは2人でバトンを渡し続け、4人チームも4人で渡し続け・・・終わらないリレーが始まりました。しかし2人チームはすぐに疲れてしまい、「疲れたー」と言うと4人チームから2人来て、また逆の4対2で始まりました。今はまだ、走ってバトンを渡すことが楽しいようで、途中で人数が増えたり、チームが変わったり、水飲みに休憩して減ったり、疲れて抜けたりしながら遊んでいます。他にも玉入れや平均台、ケンパをしてボールをバスケットゴールに入れたりして、運動遊びを楽しんでいますよ。

忍者のお城を作っています!

「金華山(岐阜城)作りたい!」と言う子がおり、忍者はお城のお殿様に仕えていることから、みんなでお城を作ることになりました。大きな段ボールに白と黒を塗り、組み立てました。「すごーい!!」「大きいね!」と塗ったものが形になると大喜びです!「窓を付けた方がいいんじゃない?」「お城の中に入りたい!」「くるってなる隠し扉がいい!」「屋根の一番上に手裏剣とか剣とか忍者とか乗せたい!」「壁に隠れてる忍者付けたらどう?」

大きなお城が目の前にあるとたくさんの意見が出てきて気持ちも高まっていまし

そこで、

屋根の上に乗せる物を作るチーム窓と隠れ忍者を付けるチーム隠し扉を作るチームに分かれて続きを作ることになりました。

「お城の窓ってどんな風かな?」「忍者ってどうやって書くの?」「忍者の剣は?」など、さまざまな疑問が出たので、「どうする?」と問いかけると、夏まつりを思い出したのか、「iPadで調べればいいんじゃない?」とiPadを取りに行き、覗き込んでお城について調べました。どのような忍者のお城になっていくのか楽しみです。

手紙が敬老の日までに届くように、ポストに投函してきました。

岐阜大学教育学部付属小学校の向かいにあるポストに、ちょうど郵便屋さんが到着する時間に行きました。、郵便屋さんは投函したばかりの手紙を早速横から開けて持っていってくれました。ポストの中を見たのは初めてで、「袋ごと持って行ったね!」などの発見を話していました。みんなの手紙がおじいちゃん、おばあちゃんに届くのが楽しみです。