方県地区といえば、農業！
方県小学校では、地域の方に力をおかりながら、伝統的に畑作に取り組んでいます。
今年は、SDGｓの観点から、持続可能な農業（循環）といった視点で、有機栽培に挑戦することとしました。
給食等の残債を活用した肥料を使って土づくりをし、その成長の過程で様々なお世話をしながら、収穫したものを調理するまで学びます。
６月１２日（月）は、サツマイモの苗植えを行いました。
校務員の瀬尾さんに作業の概要説明を聞いた後、子供たちは、地元農協や有機栽培農家の方など、有機栽培関係者の皆様から直接指導していただきながら上手に苗植えをすることができました。
