毎朝の健康観察やタブレット入力にご協力をいただき、ありがとうございます。
7時を過ぎると次々にスマート連絡帳への入力が始まります。
ほとんどの通学班が7時50分から8時に登校。
子どもたちが教室前の廊下へ移動すると、
①学級担任がタブレットで一人一人の健康観察の有無を確認。
入力を忘れていると、教室には入らず、職員室で再検温と再健康観察をします。
②その間、教務主任の吉岡先生がくつ箱を見て、登校しているかをもう一度確認。
③教室では学級担任が出席状況を確認し、「健康観察簿」に記入。
④教室やくつ箱から寄せられた情報は、職員室のホワイトボードに欠席、出席停止、遅刻、早退がわかるように次々に集約。
⑤この間、森養護助教諭が教室をまわって、「健康観察簿」と教室の様子を確認。
⑥職員室では、所在の確認ができない家庭へ電話で確認。
⑦職員室のホワイトボードには、こうして確認を何度も重ねた情報が一元化されます。
大切なお子さんをお預かりするために、本校が大事にしている登校時の所在確認。
これまでも、そして、これからも。一層気を引き締めて続けます。